折角、時間とお金を使ってサーフトリップに行くなら、そのポイントにあったボードをもっていきたいものです。
技量、体重、ポイントにあったボードを作るにはどのような事に注意したら良いのか
作り手の側からお話しいたします。

バリのリーフブレイクの特徴

ハワイと比べれば水量はさほど多くないです。
ポイントにもよりますが、リーフポイントの共通して言えることは、
ピークからでないとテイクオフができません。

意外と底掘れした感じの波です。(リーフはどこもそんな感じですけど。)
ほぼどの波も、めくれる速さが早いのでリップと一緒にテイクオフする感じになります。
その後は、高速バレルが出現し、そのバレルを抜ける速度は、日本の倍ぐらいのスピードになる程です。

そうすると、日本のぼってりしたボードですと
パーリングやボトムで飛ばされる、スピードが出ない、
安定しない等の失敗が多くなります。それは仕方がないです。
その波に合ったボードじゃないので…。

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何が出来るかは別として、その波をメイクし思い出にしたいものです。
せっかく、時間とお金を費やしたの出すから…。

どんなボードがいいのか?

せっかくサーフトリップしにいくのですから、
バリ特有の波に合わせたボードを持って行きたいものです。

日本で使っているボードだけを持って行く場合は、
オールラウンドといっても、日本の波に合わせたボードなので、
ノーズロッカー、ボトム、レール、テールの形状はかなり違います。
ライディングのごだわりより、波をメイクすることを考えると…。

基本はトライフィンのPUです。
ボトム形状は、あくまでもでスピード重視のシングルコーンケイブ
レールはスピード、パワーに負けないようにテーパー
テールは、薄く沈めやすくラウンドピンテールまたは小さめのスカッシュ。
長さは、6’0”~6’6” どこにポイントに、どの程度のサイズに入るかで長さは決めます。
厚さは、薄くと考えてしまいますがセンターは厚めの方が波を捉えやすいです。
ロッカーは、独自に開発した癖がなく、コントロールしやすいキレがあるロッカーを採用しています。



6’2″ トライ ラウンドピン 29l



6’6″ トライ スカッシュ 29.5l


6’4″ トライ ラウンドピン 85kg仕様 36.5l

PU クリア
80000円税別 長さ6’0”まで
送料無料
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