最近の波情報はとっても便利な機能があります。

私は波伝説を使っていますが

主に予想に使う『波伝説 波予想ツールwave hunter』

コメントや点数に惑わされないように、これを使ってます

 

やはり、東京23区からサーフィンに行くとなると

千葉方面なら南か北か=アクアラインか東金道路か

南ウネリがヒットするなら 湘南

南が吹くのなら鹿島方面も考えなくてはなりません。

翌日の風とうねりを予想するには

以前は天気図や前日の波情報をで判断していましたが

確率の高いものではないですね。

 

さて、どうやって判断するかといいますと、

波伝説の中のwave hunterツールを使って

地域を関東・千葉にセット

 

例えば

平成28年8月30日 AM3:00 の台風10号上陸直前の

風と波高のデータです。

Screenmemo_2016-08-30-17-16-57

千葉外房方面、風は北より沿岸では10m近く

状況は良くない はずです

波高は

Screenmemo_2016-08-30-17-17-28

東ウネリの4〜5m

ダブル近くのクローズアウトだと予想されます

 

翌日の平成28年8月31日 AM6:00 の風と波高は

Screenmemo_2016-08-30-17-18-05

千葉外房方面は南風10m

殆ど風クローズアウトですね。

波高は

Screenmemo_2016-08-30-17-18-18

千葉外房沿岸で南東ウネリ1.5〜2m

オーバーヘッドのグジャグジャですね

ここで目をつけるのは

鹿島方面

回りこんだ南ウネリが少し落ち着いて

風は多少強いものの

南風でオフショア

まだ大きいかもせれませんが

8から10時位から少し落ち着き

いいかも知れません。

こんな予測をして翌日の場所を決めています。

 

引用画像『波伝説 波予想ツールwave hunter』